【良 寛 さ んを詠む
 
植野 明磧著


「良寛さんを求めて」
TRAS LAS HUELLA DE RYOKAN
2018年8月15日更新
《47.勘当された周蔵》

* 息子周蔵は
   隣村の親戚の家で
     謹慎していたり * 島崎村
   木村家の総領息子は
    父に勘当されていたり


* 元右衛門
   言いぬ”良寛さま 周蔵に
        手紙を書いて戴きたい” ~~ * 良寛は
   元右衛門と妻にとりて
    仏陀の救いともいえたり ~~ * 元右衛門は
   強気を見せるも心の内と外は
    同じではなかりけり ~~ * 良寛にも
   同席してもらい元右衛門を
    説得することになりたり ~~ * 身近な
   人たちが仲裁するも
    父元右衛門は応じなかりけり


* 良寛の
   手紙が届けられ 周蔵は
    わが家に戻ることになりぬ